5.ギターのチューニングの方法 | アコースティック ギター ケア
チューニングについて
ギターを弾く上で、チューニングは欠かせません!
チューニングをやらないと、コードを鳴らした時に、
エラい事になります!!
自分の音感にも、大きく影響が出てきます。
なので、ちゃんとチューニングをしてから、練習しましょう。
まず、チューニングで合わせる音は、太い弦の6弦から順番に、
【E】【A】【D】 【G】 【B】【E】の音に合わせていきます。
ドレミだと。【ミ】【ラ】【レ】【ソ】【シ】【ミ】です。
この音と同じになるように、チューニングします。
チューニングの方法
チューニングの方法は、いくつかあります。
1つ目は、チューナーというツールを使う方法。
2つ目は、音叉(おんさ)を使って、チューニングする方法があります。
音叉とは、二股に分かれている金属のもので、
軽く衝撃を加えると、【A】の音が出るツールです。
僕が初心者の方におすすめするのは、
2つ目の音叉を使ったチューニングです。
なぜなら、耳を鍛えるのにも良いですし、
音叉を使って
チューニングをすることで、
楽器全体のバランスで音が合わせられるからです。
チューナーを使うのは、ある程度チューニングを
理解してからの方が良いでしょう。
[ 記事:西尾 国弥 ]
ギター入門 アコースティック ギター編
1. ギターを弾く時に必要なツール | 2. アコースティック ギターの各パーツ |
3. ピックの選び方 | 4. ギターの日々のケア/メンテナンス |
5. ギターのチューニングの方法 | 6. 音叉を使ったチューニング |
7. ギターの弦の交換 | 8. アコースティック ギターを選ぶ前に |
9. エレクトリック アコースティックギター | 10. アコースティック ギター |
11. クラシック ギター | 12. 質の良いギターを見分けるポイント |